フレット数:24フレット
ネックスケール:ショート
重量:3.4kg
ボディ材:マホガニー
指板材:エボニー
ネックジョイント:デタッチャブル(ボルトオン)
憧れの渡辺建氏が教則VTRで使用してたり、当時見に行ったお芝居のBGMの生演奏でつかわれていたり、超個性的な、BASSと呼んで良いか困る逸品を勢いで入手。
軽さにはとまどいますが、このホローボディ独特の響きはWOOD BASS系とは違い、アコースティック・ギターに近いです。
オールラウンドな楽器ではないですが、触れてて楽しいです。



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検索でたどり着きました。
この楽器を探しておりまして。。
失礼ながら、もし手放されることがありましたら、ご一報いただけると嬉しいです。
宜しくお願いします。
初めまして。
ストレートな書き込みありがとうございます。
筆者もけっこう探した末に入手したので、現在のところ吉報は差し上げられないのですがもしご縁があれば、ということで...
実は最近、同じベースを入手いたしまして、弦を交換しようと6弦(B弦)がブチブチと切れてしまいます。
スパーゼルのペグの穴のあたりです。
それで、このベースに合う弦を探しております。
通常の弦ではスケールが長すぎてしかも6弦は太すぎて穴には入らず、糸の巻いてある細い部分から巻くとペグのポストが細すぎて弦が2重になってしまいチューニングがうまくできません。
ショートスケールのB弦を探していますが見つからず。
もしよろしければどんな弦を使っていらっしゃるのか教えていただけませんか?
今のところスパーゼルのポストの穴が悪いのか弦の選択が悪いのかすらわからない状態ですが、せめて弦の情報だけでもわかればと思いコメントさせていただきました。
ぶしつけな質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いたします。
ご連絡遅くなり申し訳ございません。
AI-B、ご入手されたのですね。
この記事の本文にある1992~93年頃のカタログと、当時おそらくこのモデルの監修役となった元PRISMの渡辺建(健)氏の使い方からすると、このモデルは、
1 F
2 C
3 G
4 D
5 A
6 E
で使用するのが標準のようです。
僕も渡辺建氏の教則映像を見てそのチューニングで使っており、楽器の構造上、あまり太い弦を張るのも躊躇われ、それ以外のチューニングを試したことがありません。
つまり、
1 20
2 28 or 32
3 45
4 65
5 85
6 100 or 105
で使用して1弦はピッコロ用のプレイン弦を使用しています。
お返事になっていなかったら申し訳ございません。
何かございましたら再度書き込みいただければ幸いです。
やはりそういうことなのですね。
ニュアンスとしてはバリトンギターのような感じでしょうかね。
ピッコロ弦もなかなか入手が難しいのでとりあえずフェンダーのBASS-Ⅵの弦を流用してみようかと思います。
丁寧なご返答ありがとうございました。
実は質問しておきながら、後でどのサイトに書き込んだかわからなくなってしまい…(^^;;
今日また検索してたどり着いた次第です。
大変失礼致しましたm(__)m
では、今後も楽しい低音ライフをお過ごしくださいませ。