低音中毒 - ある♂BASS弾きの戯言 -

布袋寅泰、物議の「公開説教」ツイート削除　元メンバー「三流国日本」主張に怒りも...一体何が？

かたや組織運営や不正に対しての批判、かたや出演してるから出演してなくて知らないなら黙ってろ。
噛み合わない…

「私人」ともとても仲良しみたいですし。
こういう人がロックが云々みたいなこと言って共感を得られるんですかね？

それにしても

「何も知らずに言うこと言うな」

って日本語はジワります。
私の解釈は正しいのか、ツイートが削除されてしまったのでもう確認はできないんですかね？

「ＣＤＴＶ」での生歌に指摘殺到…人気バンドのボーカルが謝罪「クソみたいな歌ですいませんでした」

曲もバンド名も存じ上げないのですが、テレビで生演奏ならあり得るのではないでしょうか。
テレビ見ないのですが、口パクじゃない比率ってどれくらいなんでしょう？

常に生で演奏するのが厳しいレベルの楽曲を録音して売ってしまうと、生と録音が比較されて自分たちの首を絞める結果になりがちなのかもしれませんが。

売れている方なのでしたら、体調に気をつけて喉を酷使しすぎないようにして次回は頑張っていただきたいです。

画像は坂本龍一氏のtweetです


またおひとり…

トンガっていた頃の印象が強いですが、最後まで「らしく」逝かれましたね。

ありがとうございました。

日本人ギタリスト・KUNIの“ミステリアスな素顔” 米で活躍後にギターを封印…謎に迫ったドキュメンタリー映画

同期ものの音楽よりハードロックが流行していた当時、名前はよく聞きましたがそうそうCDを買える経済状況ではなかったので、そのままに。
数十年を経てお名前を、しかも映画で思い出すことになろうとは。

記事によると闘病中とのこと。
ご回復をお祈りしております。

20年前(2002年)のCDラックの写真を発見。
ここからまた増加して一番多かったのは2012年頃でしょうか。
そろそろ手元に置いておきたいものでリマスター版が出ている作品は入手しておかないと、ですかねぇ。

有賀啓雄

昨年ツアーを降板されてからポチポチと情報は入っていましたが、twitterで回復を報告され少し安心してました。

そこからの…

初期のベースマガジンで情報入手したアルバムを聴きあさり、ソロアルバム、山弦、小田さんのツアー…

早過ぎです。

ジャズ界のレジェンド、サックス奏者のウェイン・ショーター死去

89歳なら大往生なんですかねぇ…

世代的にウェザー・リポートどっぷりを経てJUJUさんが紹介されてたソロ時代へと遡って聴いてました。
ライブ映像ではあの朴訥とした（動き回る方々との共演が多かったせいかもしれませんが）佇まいが凄みを感じさせてくれました。

ソロや参加作品を聴き直したいと思います。

ありがとうございました。

バート・バカラックが94歳で死去　20世紀を代表するポップス作曲家

知らず知らずのうちに聴いていた、というのがきっかけです。

「雨にぬれても」（歌：B.J.トーマス）

で名前を知ったのかな。

94歳、大往生とも言えますが20世紀生まれとしてはまた寂しくなります。

【第65回グラミー賞授賞式(R)】全受賞アーティスト＆作品リスト

こんなにたくさんの部門があったんですね。
アーティスト名が英語表記とカタカナ表記が混在しているのは何か意味があるのでしょうか？

＜最優秀メタル・パフォーマンス＞
「Degradation Rules」オジー・オズボーン feat. トニー・アイオミ
＜最優秀ロック・アルバム＞
『Patient Number 9』オジー・オズボーン

こういうのがねぇ…

「シーナ＆ロケッツ」鮎川誠さん、膵臓がんのため死去　ロック魂貫き74歳まで現役…俳優としても存在感

めんたいロックといえばこの方でした。
そうでしたか、闘病中でしたか。
記事中のYMOとの共演、思い出されます。

残念…

KISSのジーン・シモンズがバンドのキャリアが長続きした理由を明かす

「私たちは音楽業界の土俵に則ることを止めたんだ。ポップグループが、媚びるような甘ったるいメロディで失恋や恋愛について歌う土俵だ。昼間に母親や父親たちがラジオで聴いて、気に入るような音楽だ。私たちの哲学は、1つの曲ではなく、アルバムという作品の集合体で声明を出すということだった」

直訳なんでしょうかね？

全米シングルチャートで最も上位にランクインしたKISSの曲は、ドラマーのピーター・クリスが歌うバラード「Beth」であり、アルバム『Destroyer』に収録された当楽曲は全米シングルチャート7位を獲得。当時は「KISSのイメージに合わない」という理由でバンドメンバーのポール・スタンレーとジーン・シモンズに収録を反対されたが、結果的に大ヒットとなった。

ハードロック系のバンドってこういうケースが多いですよね。
その路線に行かなかったのはさすがです。

アナログレコードの販売数量が２３年ぶりに２００万枚超え　価値見直され復権

レコード特有の音質、配信サービスにはないジャケットなどが近年見直され

すべて手放してお手軽なCD、MD、MP3、WAV等へ移行した身であまり偉そうなことは言えませんが、プツプツいう以外の音質の差は…ねぇ、皆さんわかっていたのではないかと。

それでもこれからアナログレコードを持つか？と言われれば、引っ越し好きな身としてはあの保管の手間はかけられないという結論です。
記事にないあの方やこの方の過去の作品の発売も控えていますが見送りですね、ジャケットは飾りたいですが…

YMO高橋幸宏さん死去　70歳　20年脳腫瘍摘出　懸命リハビリも　伝説のテクノサウンド　ドラムで支え

体調崩されてから闘病の様子をtweetされていましたが、難しかったですか…
サディスティックスから聴き始めて、ミカバンドに遡り、YMOと流れましたが、個性的でしたねぇ。
多才でユーモアセンスも好きでした。

頻繁に好きなミュージシャンの訃報が来るのはかなりシンドいです。

ジェフ・ベックさんが死去　78歳　世界を代表するロック・ギタリスト

お元気だったのに。
事故か？と思ったら

「突然、細菌性髄膜炎に感染した」

なんと…

ギュイーンとしてない独特の歪み音が好きでした。

聴き直し期間に入ります。
続きを読む

ミュージシャンができるだけ大音量で音楽を聴く」理由

ミュージシャンは長時間大音響にさらされているために聴力が一般の人よりも劣り、よく聴こえるように音量を上げる必要があるからだ
↓
実験に参加した被験者全員の聴覚テストをしたところ、全員がほぼ同じレベルの聴覚能力をもっていた。年齢もほぼ同じだ

おそらくミュージシャンは楽曲の一部始終を聴くのが好きであり、それが自分の仕事だからだ

どちらも考えましたが、今のところ後者ですかねぇ。
仕事じゃなくても一旦楽器に触れれば細かい部分を気にしないわけにはいかなくなるので。

ただ愛犬が家族になってからは、極力小音量で聴いてます。

龍村仁監督が旅立ちました　生前のご厚情に深謝します

GAIA SYMPHONY NO.9のDVDは何時発売かなぁ？
などと思っていたらこの知らせ。
急な印象があります。

もう新作は無いんでしょうね。

フレッド・ホワイトさん死去　米EW＆Fドラマー、67歳

まだ早いでしょう…

また一つ、多大な影響を受けたバンドのメンバーがお一人…

安全地帯ドラム・田中裕二さん、６５歳で死去…「ご家族に見守られながら永い眠りに」１９年に脳内出血で入院

また好きなバンドのメンバーがおひとり逝ってしまわれました。

安全地帯、37年ぶりのNHK『紅白歌合戦』出場「I Love Youからはじめよう」を歌う

このNHKのアンテナの鈍さよ…

メインボーカルお二方が逝ってしまわれました…

C-C-B 笠浩二さん(60)脳梗塞のため死去　精力的にライブ活動も…7月末から持病の糖尿病療養で入院

体重の増減が多い方なのか、体調が良くなさそうに見えましたがそういうことでしたか。

これからもC-C-Bの作品は聴き続けます。
ありがとうございました。

水木一郎さん死去、74歳　7月に肺がんでの闘病公表、11月歌謡祭には車いすで登場し歌披露

そんなに体調崩されていたんですね…

『生涯現役』

実行されました。
ありがとうございました。

小林克也、ラジオの生放送の合間を縫って「ＪＡＳＲＡＣ音楽文化賞」授賞式出席

「５０年以上やってきて、作品を通して制作者の人間性が伝わるようにやっていた。ラジオも洋楽が主だったが、そればかりやるのもおかしいと言われて。確かになと。洋楽も邦楽もいいものはいいと境なくやって来た。色んな作品紹介の仕方がある。紹介の仕方１つで変わってくる。いきいきしたやつがいっぱいいるので、楽しい毎日を過ごしてます」

いいなぁ。
DJの他にこれだけ風刺の効いたことをやってきても評価される存在。
この方のCDは手放せません。
これからもご活躍期待しております。

生徒の演奏、著作権料不要　音楽教室、教師は徴収対象

生徒の演奏に対しては徴収できないとした二審の判断を支持し、JASRAC側の上告を棄却した。

一方で教師の演奏からは徴収可能との判断が確定した。

これ、普通に考えれば音楽教室のレッスン料に教師の演奏の徴収分が上乗せされていくんじゃないんですか？
食うのに困る国民が増える中、どんどん音楽教室も贅沢なものになっていきそうです。

SHOGUNの『ROTATION』は、70年代の邦楽シーンを支えた名うてのスタジオミュージシャンたちが作り上げた濃厚な作品

なぜ2018年の記事がYahooのTOPページ（下の方ですが）にあるのかわかりませんが、久々に取り出して聴いちゃいました。
GODIEGOばかり聴いていた時に、10歳年上の従兄弟に教えてもらったSHOGUN。
これも刺激強かったですねぇ。

同年代の他のバンド同様、オリジナルメンバー全員揃うことはもう叶いませんが時々強烈に聴きたくなる作品です。

「ヘルプマークに酷似」椎名林檎グッズ　デザイン改訂と発売延期を発表　日本赤十字社、東京都から指摘

ここまで騒ぎが大きくなると思わず、なんとかそのまま発売できないか考えていたのでしょうか？
このあたり前の結論、発表までにこれだけの時間を要したのは何故なのか。

かなり多くの方々がチェックに関わっていたであろうこの意匠がここまで止められなかったのが不思議です。

初めて聞く本格的なスコットランド、アイルランドの音楽。
よく響く場所だったので声も楽器も開放感があって楽しめました。

生は良いですね。

川本真琴「サブスクというシステムを考えた人は地獄に堕ちてほしい」…音楽家側への利益の少なさに怒り

音楽家の中にはこういう方が必ずいらっしゃると思っていました。

「じゃあ、サブスクやめればというかもだけど、ＣＤデッキを持ってない人も多くなって、どないしろという現実」

そうなんですよね。
もう既に再生機器を持っていないからパッケージを買わないという人も多いと思います。
ただ、昨今のアナログレコードやカセットテープの再流行の記事などを読むと、流行に乗っかるという人以外に手元にパッケージを持って聴きたいという人も一定数残っている実感があります。
パッケージ、再生機器ともに場所とお金がかかるので、こうした商品が売れていた時代に比べて贅沢な趣味になってしまったんでしょう。

それにしてもサブスクが市場が縮小する一因であることは確かなのでは。

73歳ですか。

大病されてから出されたヒーリングミュージック寄りの作品も印象的でしたが、自分の年代だとリズミックな楽曲が懐かしいです。
先程FMでミニ特集をやっていて、カントリーからディスコ調まで懐かしく聴きました。

ごゆっくりおやすみください。

小田和正、新型コロナ感染「今は自宅待機」　前日に出演者陽性で公演見送りを発表

先日の山下達郎氏に続き、高齢での陽性。

自分的には今回の波は身近なところでの感染という点で今までとは少し違うと感じてましたが、久々にライブ活動を再開された方々がこの調子だと今後もしばらく増加傾向なんでしょうか。
信じがたいくらい何もしない政権。
あ、何かしてました。
カルトと仲良し。

罹患された方々の回復をお祈りします。

INTERVIEW − 渡邉建

FBが更新されて久々にインタビューを拝見しました。
もちろんアルバムは購入済。

そしてこれまた久々にベースマガジンも買ってしまうかも。

コロナ禍でウダウダしてる中、少し前に進めそうなヒントをいただいた感。

加山雄三さん、年内でコンサート活動引退へ「歌えるうちにやめたい」

二つのタイプ（「舞台で死にたい」と「歌えるうちにやめたい」）のうち、加山雄三氏は「歌えるうちにやめたい」を選ばれたということですね。

2019年に脳梗塞（こうそく）になり、20年には誤嚥（ごえん）による嘔吐（おうと）で救急搬送され、軽度の小脳出血を起こした。

父と同世代の方で病気自慢したら父の勝ちですが（笑）、大病のお話しを聞くたびに今度は復活できるんだろうかと思いながら続報を読み聞きしてました。

好きなミュージシャンが多くバックバンドにいるのでTwitterでコンサートに関わる内容を知ることができ、ステージを生で見たことはありませんがむしろ最近のコンサートの方が親近感がありました。

コンサート活動引退されてもじっとしてるタイプではないと思いますが、ひとまず一区切りですね。

もし山下達郎氏が、アメリカでサブスクを解禁すれば......

まずニューアルバムのCD販売を一巡させたら、不本意かもしれませんが、サブスクを解禁して、アメリカと世界の若者の渇望に応えるべきだと思います。そうすればおそらく、旧譜を含めた全体としては空前のヒットになるでしょう。その上で、もしも可能であれば、アメリカでのツアーということも、考えていただければと思うのです。もちろん、さまざまな条件をクリアしなくてはならず、簡単ではないと思います。ですが、実現すれば日米の音楽史に新たなページが刻まれるのは間違いありません。

ご本人が何を望むか。
ファンの方々が何を望むか。
それぞれの考え方がありますが、一番売れてなくてお金に困った時だったらともかく、ここまで来て周囲の声で動くようなことはしないんじゃないかなぁと。
不本意なら余計に。

今回の山下氏のニューアルバムは、アメリカでは日本からの輸入価格として、AmazonではCDで44ドル99セント、LPでは67ドル99セントというかなり高めの価格が付いています。これでは、10代の若者には手が届きません。

日本国内に居たって、これだけの経済の停滞の中お安い値段ではありません（少なくとも私には）。

別に提案に反対しているわけではありませんが、否定を表明した直後にわざわざこういう意見を記事にしますかね…

【訃報】アレック・ジョン・サッチ

ボン・ジョヴィ創設メンバーが死去、70歳 ジョンが追悼「バンドの結成に不可欠な人だった」

ボン・ジョヴィは担当楽器ごとにじっくり聴くような聴き方をしていなかったので楽曲は覚えていてもメンバー個々人の印象は薄いのですが、あの曲もこの人が弾いていたのか、と思い出すと感慨深いです。

バンド内で年齢差が10歳って当時は普通だったんですかねぇ。
あれだけのバンドの結成時のキーパーソンだったとは初耳でした。
70歳、早いですね…

尾崎豊は盗み、チェッカーズは傷つけ、ドリカムはキス「暴力・不倫ソング」共感から炎上の変遷

よく放送禁止曲という言い方もしますが、実際にはそういう指定は現在は存在せず、エロすぎたり差別的な表現があったりする場合は、各局、各番組での判断ということになります。

記事で紹介されている楽曲はいずれもセールス的に成功している曲。
どこかの局が放送禁止曲にしているという話も聞いたことがありません。

日本の自主規制は暴力とエロに寛容で、差別的な表現にはかなり過敏という印象があります。
もう一度森達也氏のドキュメントでも見ますか。

オンキヨーホームエンターテイメント株式会社
↑
速報ページらしいのでいつまでリンクが有効か不明です。

グループでは、「オンキヨー」ブランドのほか、2015年に資本・業務提携し一部事業を統合した「パイオニア」ブランド名で製品を展開。

業務提携先で筆頭株主であった米国ギブソン社が2018年5月に米国連邦破産法11章を申請。

オンキヨー

パイオニア

ギブソン

寂しいかぎりです…

トライセラ和田唱に〝裸の王様〟批判された奥田民生　２０年来ファンの言い分

批判されたご本人が謝罪して、批判した方がそれを受け入れたという点でスッキリ。

他方で２０年来の奥田ファンからは複雑な声も…。女性ファンの１人は「民生さんがライブ中に酒を飲むのは恒例。むしろ、酒なしの方が珍しい。ファンも酔っている時のグダグダ感を含めて、楽しんでいることだけは知ってほしい」と語る。

そういう実態が世間に知られるきっかけになったということでしょう。

今回の問題点は奥田以外にも多数のアーティストが出演するフェスで〝泥酔ライブ〟が行われたことだろう

そゆこと。

泥酔状態でライブ出演、なぜ許される？トライセラ和田唱が疑問吐露「以前は尊敬してたけどね」

「照れ隠し？？そんなのが通用するかね、いい大人が　もうさ、この変わり映えしないロック界のピラミッド社会、いい加減壊して行かないかい？俺達から下の世代のミュージシャン諸君」

泥酔の理由が照れ隠しかどうかはご本人にしかわからないと思いますが、尊敬していた方が泥酔してステージにいたら軽蔑や失望もあると思いますが、何があったのか心配してしまうかも。

ただ今回の件は初めてはないようなので、余計にガッカリなのかもですね。

シンガー・ソングライター小坂忠さん、肝不全で死去 73歳

闘病中ということでしたが…

今日は　ほうろう　聴き直しますかね…

吉田拓郎「僕に残された時間は少ない」ラストアルバムで小田和正と歴史的コラボ

ある年齢を超えてからアマチュアでも音楽を趣味にしていると同じことが頭の片隅に常にあります。

指がいつまで動くか。
譜面がいつまで見えるか。
以前のように音が聴こえるか。

などなど。

大病を患った吉田拓郎氏が現在の年齢で宣言すると重いですねぇ…

山下達郎、11年ぶりオリジナルアルバム『SOFTLY』発売決定「まだ現役を続けられるかなと」

「この動乱の時代を音楽で優しく・柔らかく包み込みたい」

タイアップが多いので新鮮さは少ないかもしれませんが、初回限定盤は昨年のサンソンのアコースティックライブが収録されるとのこと。
ここ数年、出し惜しみ感が薄れてきているのでいろいろ楽しみです。

Amazon.co.jpで初回限定盤CD、メガジャケ付を予約しました。

■山下達郎 14hアルバム『SOFTLY』収録曲
01. フェニックス [2021 Version]
02. LOVE’S ON FIRE
03. ミライのテーマ
04. RECIPE（レシピ）
05. CHEER UP! THE SUMMER
06. 人力飛行機
07. うたのきしゃ
08. SHINING FROM THE INSIDE
09. LEHUA, MY LOVE
10. OPPRESSION BLUES（弾圧のブルース）
11. コンポジション
12. YOU（ユー）
13. ANGEL OF THE LIGHT
14. 光と君へのレクイエム
15. REBORN（リボーン）

▼プレミアムCD（※初回盤CDのみ）
「The Latest Acoustic Live」
～Recorded Live, 2021/12/03 at Tokyo FM Hall, Tokyo～
01. ターナーの汽罐車
02. ポケット・ミュージック
03. あまく危険な香り
04. PAPER DOLL
05. パレード
06. BELLA NOTTE
07. HAVE YOURSELF A MERRY LITTLE CHRISTMAS

角松敏生、オリジナル・アルバム発売に先駆け数曲のプロトタイプを収録した『MILAD #1』先行配信

角松は「おそらくオリジナル・アルバムの制作はこれが最後になるだろう」ともコメントしています。

ラジオでも仰っていたので最初は驚きましたが、今は「そうなんだ」と受け止めました。
常に先を見据えている方なので、オリジナル・アルバム以外での活動がどのようなものなのか楽しみにしています。

ジャズベーシスト鈴木勲さん死去

89歳でコロナですか…

JAZZはわからないのですが、お名前は聴き散らかした作品でよく拝見しました。
これを機に聴きなおそうと思います。

日本のバブル期以前に海外からお声がかかった方々が参加した作品って、うまく言えないのですがバブル期とどこかレベルが違うと言うか…。

ジュリーが愛した田中裕子。80年代 最も妖艶な女優が歌手デビュー！

「！」付けておいて、記事の中で該当部分は

あまりヒットはしなかったが、1986年には歌手デビューもしている。プロデュースはジュリー。

だけ。

音源を持っている身としては、沢田研二氏と深町純氏の関わりとか、もう少しマニアックな裏話を期待したのですが単なるゴシップ系の内容でガッカリでした。

スティング、全楽曲を350億円で売却

「1つの信頼できる場所に一緒にしておくことが自然だと感じたんだ。僕にとって自分のキャリアを通して作ってきた作品が、その価値を認め敬ってくれる場所に置かれることは必須だから。長い間応援してくれるファンとまた新しいやり方で繋がるだけじゃなく、新たなオーディエンス、ミュージシャン、世代に僕の曲を紹介するためにも」

「作品が、その価値を認め敬ってくれる場所に置かれること」というのは理解するのが難しいです。
これ以降は自分の曲であって自分の曲ではない、という感覚なんですかね？

グラハム・ナッシュもＳｐｏｔｉｆｙから完全撤退　ニール・ヤングらに続き

東スポですが本当のようです。

ニール・ヤングがSpotifyに、ワクチン接種に関する誤情報を拡散する全米一人気のポッドキャストに抗議し、全曲削除。ジョニ・ミッチェルも全曲削除。Spotify株が大暴落で20億ドル喪失。

この動きまだ続きそうですね。

伝説のドラマー村上〝ポンタ〟秀一追悼ライブ決定！！盟友・斉藤ノヴが発起人…大黒摩季、森高千里ら出演

ジメッとしたくない気持ちもあるのですが、今年は一番多感な時期に聴きまくっていた音楽関係の方々の訃報が相次いだので気持ち的に追いついてないんですよね。

覚悟していたため父が逝ったのがそれほどショックではなかったのが救いです。

ドラマー菅沼孝三氏が大腸がんのため62歳で死去　数々の有名アーティストをサポート

ステージ４であることを公表された時点でご自身でも覚悟されていたのかなぁ、と。

スタイルが好きか嫌いかというより、単純にスゴイ…と思いながら見聞きしていた印象があります。

多感な時期に彼が参加したたくさんの作品に触れたので、けっこうな喪失感がありますね…

レジェンドが結集した大型新人バンド「SKYE」のニューアルバム

読者年齢からのアプローチなのでしょうか。
音楽専門サイト、音楽専門誌でも泣く子も黙るメンツだと思うのですが。

全員御年70。

重いですねぇ。

R.I.P. Pat Martino - August 25, 1944 - November 1, 2021

情報時差ですね。先ほど知りました。ショック。

とても長い綺麗な指でハッキリした音で演奏するという印象でした。

初めてお名前を知ってからそんなに経っていませんが、ながしっぱにする音としてはけっこう今風に言うとヘビロテでした。

どうぞごゆっくりなさってください。

マジシャン「ナポレオンズ」パルト小石さん死去　69歳　19年に急性白血病を発症　「笑点」などで活躍

世代的に初めてナポレオンズのマジックを見たときのインパクトはMR.マリック以上のインパクトでした。

DVDも持ってたり。

残念。

ゆっくりおやすみください。

小山田圭吾 懺悔告白「僕はなぜ“障がい者イジメ”を得意げに語ったのか」

文春読もうかと思わされました。
付いてしまったイメージを変えるのは大変だと思います。

「今回の騒動について、どこかのタイミングで、自分から説明をすべきだと考えていました。また改めて謝罪の思いも伝えたかった。ただオリンピック・パラリンピックには、僕のことで迷惑をおかけした関係者の方が大勢いらっしゃいます。話をするにしても、全ての行事が終了したタイミングにしたいと考えていました」

この考えには賛同します。
まぁ、オリンピック自体が…以下自粛。

これからの態度や発言が引き続き注目されるでしょう。